旧日本軍の手榴弾が北海道の海水浴場で見つかる！原因と危険性は？

なんとも物騒な話題がまたまた上がってきたねー。
なんでも今日の午前１１時頃にとんでもない爆弾が見つかったとか。

発見場所だけど、

北海道古平町歌棄町の歌棄海水浴場

いやーあんまり行かないところだけど、
地元の人にすれば大変なことだよね。

海水浴客の女の人が見つけたみたいなんだけどさ、
なんでも、

水深４０センチの海底で見つけた

という伝説がまた一つwww
４０センチって。
子供でも見つけられる浅瀬だな。

パトロール中だった余市署員に渡したみたいだけど、
これ、大丈夫なの？
爆発しないのって？感じだよね。

肝心の手榴弾だけどね、

長さ約１０センチ、直径約７センチ

けっこうデカイな。
まあ手榴弾なんてこんなもんか。
これ以上デカかったら爆弾だもんね。

陸上自衛隊第１１旅団が旧日本軍の手榴弾と確認

旧日本軍かー。
戦争があった７０年前のものかもね。
それぐらいに北海道に落ちて不発弾だったってわけか。

でも不思議だよね。
今の今まで見つからずにずーっと海の底に潜ってたんだもん。
７０年経ってもそのままの状態であるとは・・・

でも怖いよね。
突然爆発するんじゃ・・・
という恐怖。

俺なら絶対に逃げるけどwww
でもまあ、

信管はなく、爆発の危険性は低い

っつーことだからね。
安心してもいいんじゃないかな。

まああれだけの戦争だったわけだからね。
世界大戦かー。想像できないな。
これだけ恵まれた日本という国で、
何不自由なく暮らしてる人生。

でも７０年前には爆弾が毎日飛んできて、
毎日誰かが死んで、その辺が地獄絵図だったわけだ。

旧日本軍って聞くだけで、
嫌な思いをするお年寄りもいることだろうね。

戦争の語り部は年々少なくなってきてて、
これからも毎年のように減っていく。
亡くなってしまうからね。

それが今、若い人たちに後継者が出てき始めてる。
語り部の後継者だね。
まあ俺らからすれば、
まだまだ若くて説得力がないんだけどさ、
これから１０年２０年と語っていく中で、
はくもついていくんじゃないかなー。

やっぱり戦争体験って貴重だからね。
もう二度と起こしてはいけないけど、
起こしてもいいような感じの政治家がいる事も事実。

そういう権力の塊をしっかりと見極めて、
正しい政治家に投票しなければいけないよね。

まあでも海水浴場だしお盆休みだし、
最終日とはいえ、人もそれなりにいただろうし、
まさかの爆発とかが起きなくてよかったね。

お盆休みとはいえ、毎日のように悲惨なニュースや、
事故、犯罪、あとを絶たなかったからね。
残念だけどさ。

でも今回みたいに見つかったってだけで、
何事もなかったってのが何よりも一番嬉しいよね。

この手榴弾は一体なにをみて、
何を聞いて７０年間過ごしてきたのだろうか。

不思議な思いになるとともに、
二度とバカな戦争なんて起こしちゃだめだよね
なんて思った今宵でした。