在宅医療ネットワーク研修会を新潟市南区で開催！白根カルチャーセンターで

認知症は今の日本の社会問題、
いや、世界中の問題でもあるけれど、
長寿大国日本の根本的な大問題でもあるよね。

やっぱりここの解決なくして、
社会の繁栄も儲けもないと思うんだけどどうだろうか？

新潟市では９月６日に、
南区の白根カルチャーセンターで、

在宅医療ネットワーク研修会を開催

対象は在宅医療関係者とか、市民なんだけど、
ぜひとも行ってみてもらいたいと思う。

その理由としては、
やっぱり昨今では在宅で介護する人ってさ、
年々増加してると思うんだよね。

そりゃ、亡くなる人も多いだろうけど、
それでも認知症を発病する人のほうが、
やっぱり人口密度的には多いんじゃないかなと思うわけ。

それでも今回の研修会ってのはさ、

認知症になっても笑顔で暮らしたい

がテーマなわけ。
そりゃそうだよね。
認知症を患ってる本人はもちろんだけど、
家族や関係者が不幸になって笑いがなくなってしまったら、
本当に病気に負けて本末転倒だからね。

それだけはさけなければならないって思うんだ。

んで、今回の講習会は、
「認知症の人と家族の会」県支部の金子裕美子代表が、
自身の家族の介護経験と生かした講演を行うみたい。

さらには、「南区保健福祉のつながりを深める会」と
「西蒲区在宅医療ネットワークの集い」メンバーが、
新潟市での在宅医療ネットワークの取り組みについての、
現状報告なんかも行うみたいだね。

やっぱこういうのって大事やよね

なんで急に関西弁になったかは、
おれが関西人だからということではなくww
やっぱり大事だよなって思うわけ。

だってさ、日々の介護疲れとかさ、
ストレスとか色んな悩みとか課題、
そういうのを抱えながら介護してる人って、
本当に多いと思う。

どんな強靭な人でもさ、
やっぱり自宅でってのはさ、
相当な負担になることは間違いないからね。

悲しい事件も過去には起きてるし

介護疲れから・・・
っていう事件も過去には色々あったよね。
今後もあるかもわからない話しだし、
現在進行形でどこかで進んでるかもしれない。

それが新潟なのか東京なのか大阪なのかはわからないけど。
でもそうなってはダメだよね？
そうしないためにも、こういうネットワークってのはさ、
やっぱり凄く大切になってくるよね。

そんでもって今後の課題としては、

どれだけ在宅医療のネットワークを広げられるか

ここにかかってると思うなー。
やっぱりここが密にできるかどうか。
これが全てだと思うけどね。

経験者が語る言葉ってさ、
やっぱり凄く重みがあるしね。
そういう経験を他の人でも生かさなきゃいけないよね。

それが今後の高齢化社会に進んでいく、
経済大国日本の課題であり、
いや、最重要課題なんじゃないかな。

この問題なくしてというか、
この問題をクリアせずべくして、
アベノミクスもへったくれもないよね。

認知症問題、
新潟県からこういう取り組みが生まれてるってのは、
雪国がんばってるね！って感じ、
とても評価できると思ったね。

ちなみに今回の研修会、
定員は２００名で参加無料。
申し込みは２９日までに新潟市役所コールセンターへ。

電話　025-243-4894
問い合わせ
新潟市地域医療推進室
電話　025-212-8018

一人でも多くの認知症患者、
また介護者や関係者の笑顔が広がることを願って。