消費税の課税売上高のお尋ねが税務署から届いた時の対応策と対処方法や相談等々

いやー先日の事になるんだけどね、税務署からこんな書類がいきなり送られてきたわけだ。

はいこれね。ﾎﾚ(ﾟДﾟ)ノ⌒

消費税の課税売上高のお尋ね

だそうです・・・

はい？
なにこれ？

いやね、俺はいくつか会社もってるんだけど、こんなの送られる筋合いはないわけ。

というのも、一つの事務所に複数の会社を登記してるわけだけど、今回送られきた送付先の会社はね、

その会社はね・・・・

売上がほとんどないわけだ（全くといっていい程）

今回書類で指定してきている基準期間、要するに昨年度の売上を回答しろ、という事なんだけども。

封筒には課税売上高を記入する用紙が入っていたので、さっそく書いて返送してあげました。

去年のその会社の売上知りたい？

知りたいよね？

知りたいだろうなー

ｗｗｗ

じゃあ教えてあげるね。

去年のその会社の売上はね・・・

１１万円です　ｗｗｗｗｗｗ

これは笑い事じゃないからね。って笑ってるけどｗｗｗ

本当に１年間で１０万ぐらいしか売上がなかったわけ。
そんな会社に、消費税の課税売上高のお尋ね？

あのさー、税務署って馬鹿なのかな？
いや、税務署が馬鹿なんじゃなくて、担当者が馬鹿過ぎるだけなのかとは思うけど。
新人さんなのかな？

あのさ、複数会社を持ってるわけで、代表者はすべて俺なわけで、なにか混乱したのかな？

ちゃんとイータックスで申告はしてるし、決算書も郵送してるし、何が問題なわけ？

でも考えられる理由としては、実はこの会社、一昨年までは毎年５百万位の売上があったんだよね。
でも去年はほとんど会社が動かなくて売上が１０万しかなかったわけ。

毎年数百万の売上があるのに、去年は急に１０万円になったから、税務署は目をつけたって事？

おいおい、売上ごまかしてんじゃないのか！ヽ(`Д´)ﾉ！税金払えよ！

って感じ？ｗｗ

いやー、馬鹿すぎるわ。

しかもご丁寧に同封で、消費税課税事業者届出書まで入ってたよ。
1000万円超えてんだろ？だったらさっさと届出しないと重加算税とるぞヽ(`Д´)ﾉ

みたいな感じかな？

えーと、売上１０万なのに？
もちろんだけどこの会社は創業から一度も1000万円なんて超えた事はありません。
せいぜい年商600万ぐらいの会社。

そんな会社が急に年商10万円になったから、まさか10万円を1000万円だと思ったわけじゃないよね？
そこまで馬鹿で間抜けじゃないよね？

まあ今回の対応としては、殴り書きにて売上高を10万円と書いて返送しましたｗｗｗ

住所と会社名と電話番号を書いて返送したので、なにかあれば電話してくれるといいんだけど。

つーかさ、この書面に書いてあるんだけどね。

※お分かりにならない点や、相談されたいことがありましたら、当署の担当者に直接電話でお尋ねください。

ってご丁寧に書かれてあるんだけど・・・・

あのさ、、、、、

なんで俺がお前に電話しなきゃならねーんだボケ！！！ヽ(`Д´)ﾉ

テメーが見間違いで売上確認したいんだろが！！
だったらなんで俺がいちいち電話代を自腹で払ってまでお前に電話しなきゃならねーんだぼけ！！！！

聞きたい事があるならそっちが電話代を払ってうちに掛けてくるべきなんじゃないの？

違うの？

俺、なんか間違ったこと言ってるかな？

どうして？税務署のほうが上なの？
一生懸命に税金を納めてる事業者は下なわけ？

なんで電話代を払わせるのかさっぱり理解不能。

知りたい事があるならお前が電話かけてこい！！！！

と、いうわけで、売上が1000万円どころか10万円しかない会社に消費税の課税売上高のお尋ねを送ってきたというわけのわからない事をされたイケイケでした。

あ、ちなみに1000万超えてる会社にはこんなの届いた事はないよ。
だってすぐに届出申請してるからね。

超えてないから届出は出してないだけ。
ただそれだけなんだけど。

不明点があるならお電話くださいっていうその無神経さね。
電話させたいならせめてフリーダイヤルを用意するべきだろ。

どうしてそういうところにお金をかけないのかなー。
国のお役所体質は本当に困ったもの。

政治家のくだらない特権に税金を使う位なら、こういう身近なところにお金使うべきでは？
税金をいっぱい収めてるのは中小企業の社長連中だよ。

そういう人たちがいて税務署は成り立ってるわけだよね。国は成り立ってるわけだよね。

だったら税務署の番号が東京03-、じゃダメじゃね？

そこはさ、納税者に対してサービス精神だそうよ。

せめて電話代ぐらいは国で持とうよ。

まあそんな感じ。
たぶん日本中に売上1000万円未満なのに消費税の課税売上高のお尋ねが届いている人が大勢いると思ったので書いてみたよ。

いやーしかし、間抜けとしか言いようがないな。